ビジネスマンには必需品の名刺。皆さまも日常的に目にする事が多い事でしょう。
今回から、3回に分けて
part1、『好感を持たれる名刺』
part2、『名刺の大きさ』
part3、『名刺の起源』
について、ご案内いたします。
目次
【好感を持たれる名刺のポイント】
名刺は会社名を伝えるだけではなく、自分自身を宣伝するツールでもあります。名刺を渡したお相手が、のちのち名刺を見て「あぁ、あの人ね。」と思い出してくれる印象に残る名刺を、作りたいものですね。
ここで「印象に残る名刺」のポイントを5つご紹介いたします。
3つのポイント
①記憶に残るものを一つ入れ、差別化を図る
お名前が特徴的ですとそれだけでもインパクトがありますが、そうでない場合、会社の事業に関連するデザインやキャッチフレーズ、ご本人のセールスポイントを表記すると、名刺を手にした方の記憶に残りやすいでしょう。
②顔写真をいれよう
最近この仕様の名刺が多くなってきています。仕事につながる為の第一歩は、顔を覚えてもらう事からです。
顔写真やイラストを名刺にのせる事で、文字だけの名刺よりも強く印象に残す事ができます。
③名刺の裏面にも情報をのせましょう
名刺は載せられる情報量に限りがあります。多くの情報をお相手に名刺から伝えたいものですが、文字量が多くなりすぎると、読みづらい、見づらい名刺になってしまいます。そこで、裏面も活用し、商品説明や自己紹介、会社までの地図などを入れると、話題も広がります。
以上、3つのポイントをあげてみました。
名刺はスペースが限られているため、のせる情報を厳選しなければなりません。いただいた名刺なども参考にしながら、『自分はこんな人物です』とお相手に伝わる名刺を作成しましょう!!
増澤印刷はそんな名刺作りのお手伝いをいたします!